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納豆菌を知ってみよう

納豆菌はご存知ですか?大豆を納豆にしてくれる菌ですよね。実はそれ以外にも納豆菌は人の体の中で善玉菌として様々な働きをします。そんな納豆菌の働きを紹介します。

 

1. 腸内で長期間生存し、悪玉菌をやっつけ、腸内環境を整えます

納豆菌は悪玉菌をやっつける事ができる強い菌です。さらに悪環境に強く長期間腸内で生きることができるため多くの悪玉菌を減少させます。また善玉菌のえさになることで善玉菌を増やす効果も認められています。その結果、腸内の善玉菌を優位にし腸内環境を整え、腸本来の機能を充分に発揮することにつながります。
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2. O-157などをやっつける抗菌効果が期待できます

食中毒の原因となるO-157をはじめ、サルモネラ菌などいくつかの菌に対して抗菌効果があるといわれています。

 

3. ビタミンKやポリアミンなど、有用な成分を産生します

美容のビタミンB群、骨によいビタミンK,抗菌効果で注目のジピコリン酸、細胞分裂を助けるポリアミン、血栓溶解効果で知られるナットウキナーゼ、など有効な栄養・酵素を産生します。

 

 

実際の納豆や本納豆フリーズドライ粉末には納豆菌の以外に原料の大豆そのものに含まれる豊富な栄養素(世界5大食品の1つ)も含まれていますので古来からの健康食・納豆はすごいパワーを秘めていることが分かりますね。

 

こんなにすごい納豆菌ですが、通常の納豆に含まれる納豆菌は胃酸で大半が死滅すると言われており、腸まで届きません。

 

でもおなかなっとくの納豆菌は胃酸に負けず腸まで届きます。

 

そこで次回はおなかなっとくの納豆菌のヒミツをご紹介します。





代表者:刑部亮
1977年浜松市生まれ。2児のパパ。生まれた時から自然食品で育てられ、今は子供に食育中。趣味は山登・キャンプ・お酒・ダイビング(ブランク中)
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