おなかなっとくの最大の特徴は、納豆の成分をそのまま凝縮した「納豆丸ごと粉末」にありす。雑誌に掲載された時は「濃縮納豆」という表現もありました。この納豆粉末は他と何が違うのか、どのような点で優れているのかなど、ご紹介したいと思います。
納豆粉末とは、納豆を乾燥させて砕いた粉末のことです。そのまんまですね(^_^;)
その他に似たようなものとして、納豆菌やナットウキナーゼなどの粉末などがあります。
どこが違うかというと、納豆菌やナットウキナーゼは特定成分のみに特化した粉末であるのに対し、納豆粉末は納豆菌やナットウキナーゼに加え、ビタミンや大豆イソフラボン、ポリアミンなど豊富な栄養が含まれているということです。
おなかなっとくの納豆粉末は納豆作りから乾燥粉末までこだわっています。納豆作りも通常とは異なる製法により通常納豆よりも納豆菌を数倍多くし、さらにフリーズドライ製法により納豆粉末を作ります。
このフリーズドライにする過程で、納豆菌を耐熱性芽胞菌という熱や胃酸に強い胞子の形状にしています。また、水分等はなくなりますのでその他の成分のみが凝縮した納豆粉末が出来上がることになります。
こちらにより、納豆の栄養分はそのまま豊富にありながらも、胃酸に強い納豆菌になった納豆丸ごと粉末(雑誌では納豆凝縮粉末と紹介されました)になりました。
納豆菌やナットウキナーゼなど培養による量産技術もある中で、国産大豆を使って納豆作りから粉末まで全て国内で製造していることもあり、特定成分に特化した粉末よりもお値段的にはどうしても高くなってしまいますが、納豆の栄養そのままにたくさんの納豆菌を腸まで届ける納得の粉末ができました。
これまでに紹介した特徴以外には、臭いやカロリーなどがあります。
まず匂いですが、納豆粉末のため普通に納豆の臭いがします。
当然と言えば当然ですね(^_^;)
しかしおなかなっとくは無臭のカプセルという、結合部分をバンドして臭いが外に漏れないような処理をしたカプセルを使用しているため、臭いはまず気になりません。
(※おなかなっとくライトは普通のカプセルのため納豆の臭いがあります。)
次にカロリーですが、2粒でたったの3kcalです。
納豆1パック(50g)あたり100kcalとも言われていますので、カロリーを気にして納豆を控える、なんてことをしなくていいのも嬉しいですね。
ちなみに2粒で腸まで届く納豆菌数は約20億個。こちらは市販納豆に換算するとゆうに30パック以上です。
それではおなかなっとくの特徴をまとめますと
②納豆粉末に含まれる納豆菌は、胃酸に強い「耐熱性芽胞型」
③2粒で腸まで届く納豆菌は市販納豆30パック以上
④2粒でたったの3kcal (※カロリーはその他の成分も含むカプセル全体の値)
となります。
さらにカプセルには植物性ナノ型乳酸菌やオリゴ糖も配合しています。
納豆粉末とあわせて腸を元気にサポートいたします♪
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